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【報告】PCMオンライン研修「アフリカ・シエラレオネ編(母子保健)」を開催しました! (3月12日土曜日)

2022/03/13 22:56:35 | レポート | コメント:0件

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母と子の医療を世界に届ける会IGPCからの要望があり、グローカルな仲間たちが、2022年3月12日(土)にPCM研修をオンラインで開催することになりました。IGPCはシエラレオネに活動拠点をもち、母子保健をテーマに活動しているNPOです。


今回は子供の健康をテーマに研修を実施しました。

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IGPCの理事長であり医師でもある小平先生(左上)から今回の趣旨の説明や団体の説明。また、助産師でもありIGPCスタッフでもある川井さん(下)と中川さん(ニックネームはまぐちゃん、右上)からも挨拶かありました。

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今回の布陣です。インストラクターとして、PCM講師をなんどもしている三好が、またファシリテーターとして、親子コーチングでお馴染みのメイさんこと野垣さん、そしてデジタルファシリテーターとしてメキメキと上達している石橋さんが協力してくれました。

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今回の参加者のみなさん多くの方が助産師といういつものグローカルな仲間たちとは違う異色の組み合わせ。一般の学生の方や大学の先生も参加していただけました。みなさん、シエラレオネでの母子保健の活動にとても興味を持っている様子。

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みなさん、事前学習をすでに終えているのですぐにワークショップからスタートです。まずは関係者分析から開始です。シエラレオネのA村の子供の健康を守るためにどのような関係者がどのようにかかわるのでしょうか。みんなで分析していきます。

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次に問題分析。「A村の子供の死亡率が高い」という問題がどのような原因でおきているのか、事例をもとにひも解いていきます。ワークショップですから参加者が考えていきます。

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問題の原因をさぐっていくと、さまざまな問題が複雑に絡み合い、死亡率が高いという問題をうみだしているという全体像を把握することができました。ロジックをつかって、全体を把握するということができます。

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今年からとりいれている「メタバース空間」でのワークに移ります。まるで一つの部屋にみんなでいるような不思議な空間。アバターとなり、シエラレオネの事例が展示されている部屋を見て回ります。

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見て回るだけでなく、近くにいるひととペアになって、いろいろと立ち話をしながら意見交換、アイデア交換をしました。本当のワークショップ、カフェでの立ち話のような感じになってきます。こういうふとした会話からのアイデアがロジックを超えた良いアイデアを生み出します。


メタバースの場面です。
↓実際に入れます↓

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ひらめきの大切さを感じたら、今度はそれを「ロジック」で再度整理していきます。複雑に絡み合う問題群を解決するために、ひらめきとロジックを組み合わせて、突破していきます。

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いよいよプロジェクトの選択なってきました。さまざまなプロジェクトの案がありそうです。これらを有効性や持続性、ニーズの有無といった視点から取捨選択をしていきます。

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グループごとにプロジェクトの案を発表しました。同じ事例でしたが、それぞれ教育に力をいれるプロジェクトや、感染症の治療に力をいれるプロジェクトと解決策が大きく分かれました。これも参加型のだいご味ですね。

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そして、懇親会へ!! 10:00~18:00までという長丁場でしたが、そのあと、皆さん有志で飲み会をオンラインでしました。それぞれ、多彩な経歴をお持ちで、キャリアの遍歴を聴くだけでもあっという間に時間が過ぎます。この後小さなグループに分かれていろいろとお話をしました。

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丸一日にわたる長い研修でしたが、メタバース空間があったり、MIROでカードをつかって動的に参加型で分析したりと、まったく飽きない一日となりました。

以下、アンケートからの声です。
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👨メタバースでは、一つの空間に集まり、情報が見れたり、参加者と話ができる点が面白かった。操作に戸惑い、困った時にもフォローして頂けてよかったです。

👩事前学習については、事前に学んでいたことでPCM頭で研修にすぐに参加でき、進みが早かったです。研修時間もセーブでき1日で多くの事を学べたと感じました。

👨リソースパーソンの方々からは、シエラレオネの現地の状況や、医療・衛生環境についてよく学ぶことができました。このような機会を設けてくださり、ありがとうございました!

👩この研修を通して三好さんをはじめグローカルの方々、参加者とお会いできて本当に楽しかったです。この研修だけにとどまらず、今後も一緒に仕事や活動ができそうでワクワクしています。

👨Mozilla Hubでは現地の写真を見て、アフリカに戻りたい欲が高まりました...!「PCM研修」とは言え、個人的には久しぶりに日本人の助産師さん(もちろん他の参加者さんたちとも)と国際保健分野に関して話し合う機会が持て、大変楽しかったです。

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と、とても好評でした。

すばらしいですね。

このような機会をいただいた、IGPCのみなさま、また参加していただいた皆様、心より感謝します。

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ちなみに、4月2日にフォローアップ的なイベント「シエラレオネの母子保健の実態を知るセミナー【仮題】」をオンライン・メタバース空間で開催する予定です。またお知らせしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

三好崇弘
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