【News】現場人が教える実践的社会調査法ワークショップの参加者募集

2018/07/05 15:01:00 | ニュース | コメント:0件


背景と目的
 国際協力や日本の地域づくりでは、事業計画や評価に様々なデータを活用することが求められてきています。現場では、目的に合わせて必要な調査を実践する能力が必須となってきています。必要とされるデータの形も量的なものから、質的なものまでさまざまな形のデータがあり、その収集と分析方法も様々です。そのため、特に量的データと質的データは、通常は別々の講師が教えてきました。しかし、現場の最前線で働く実践者や研究者はその様々な調査法を組み合わせて活用しており、その方法には一定のパターンがあります。
調査法1 
 今回の研修では、国際協力や地域づくりの現場で活躍するコンサルタントが講師となり、現場で実際に地域の把握や事業計画や評価ですぐに活用できる、現場で実際によく使われる調査法に絞って、具体的な方法を紹介し体験する研修を行います。研修を通して、量的データと質的データの基本的な収集と分析ができるようになることを目指します。

タイトル:
 「現場人が教える- 現場実践型の調査研修ワークショップ(2日間)」

日 時: 
 平成30年7月19日(木)~20日(金) 10:00-18:00 

場 所:
 東京 上野近辺 (参加者に具体的な場所をお知らせします)

主な内容:
1 現場型調査の基礎
 - 調査の目的の確認  - 調査質問の設定  - 質的データと量的データ -データ提供者=サンプル
2 質的データの収集
 - インタビュー  - グループディスカッション  - ワークショップ(グループアプローチ)  - その他: GPS/GIS/ PRA/ 等
3 質的データの分析 
 - マトリックス法  - ストーリー分析  - カテゴリー分析  - 統合分析(グランデッドセオリー) -その他(地図/映像/音楽)
4 量的データの収集
 - データベース  - アンケート  - モバイルの活用  - テスト 
5 量的データの分析
 - データの集約(平均と分散)  - データ間の比較(t分析、カイ分析)  - データ間の連関(相関、回帰分析)  - 構造共分散分析 (SEM)
6 考察と結論
 - 報告書の構成 - 報告書の作成  - 振り返り
(上記はあくまで予定です。)
調査法2 
進め方:
  講師が紹介したものをグループになってみんなで実際に手や体を動かして実践する参加型の研修です。パソコンを活用しますが、ポストイットなども使います。活用・紹介するソフト(Excel, R及びR-Commender, Onyx, Google Map,など) 一般的なソフト以外は、無料で入手しやすいものを活用します。 
調査法3
  講座(座学)が中心ではなく、ワークショップやグループワークによる演習が中心です。具体的に現場でどう使うのかという実践の視点で進めていきます。講師はファシリテーターとして、参加者と一緒に学んでいくような構成になっています。

講師の紹介: 
 (有限会社エムエム・サービス代表取締役、GFLP主催、横浜国立大学 非常勤講師)

世界30か国以上で事業計画や評価の業務を担当、JICAや国連などのプロジェクトの評価経験あり。2005年から9年間、ザンビアで地域づくりの専門家として全国レベルのモニタリングシステムを構築。現在は、国内の地域づくりでも、南会津や式根島、また東北地方などで、プロジェクトマネジメントや調査法の人財育成事業にかかわっている。

参加者:
 最少人数 2名 ~ 最大人数 8名

参加費: 
 1万円 (フルタイム学生= 5千円) テキスト代込み

応募資格: 
 調査を実施する予定、またはしたい方。自分のパソコンを持参できる方。レベルとしては、ExcelやWordを使える方。(ExcelでSumやAverageを使ったことがある、意味がわかる、レベル)
 質的・量的両方のデータを広く浅く実践のみで扱っていきますので、調査をしたことがない方も、ある程度した方もそれぞれが学びがあると思います。

 応 募 方 法: 以下のリンクをクリックして応募してください。(締め切り7月15日昼)

https://goo.gl/forms/zOHUbslqKlftAVEq1
 
 応募者多数の場合は先着順としますが、志望動機や参加条件(全日参加か)などを考慮します。

懇親会について: 本研修の一日目の最後に同会場にて懇親会があります。必須ではありませんが、参加者のネットワーク構築のために参加されることをお勧めします。懇親会費用は一人1,000円です。

その他、質問は横の「主催者にメール」からメールしてください。

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