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【募集】社会貢献する人のためのNFT講座- 新しい価値を生み出す技術で国際協力&地域おこし-(9月30日金)

2022/09/18 00:28:00 | ニュース | コメント:0件

背景と目的
 社会貢献するためにも資金は必要不可欠です。クラウドファンディングを超える新しい資金調達方法(お金の集め方)としてNFTが注目されています。NFT(Non-Fungible Token)とは、「代替不可能なトークン」という意味をもつ言葉で、オンライン上の価値あるコンテンツを資産として扱えるものです。すでにNFTをつかってさまざまなプロジェクトが走り出しています。
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 グローカルな仲間たちでは国際協力と地域おこしのために役立つ勉強会を開催してきました。最近では、メタバースを活用した3Dモデリングや博物館のつくりかた、参加型ワークショップをオンラインで進めるやり方などに挑戦し、すでに定番の勉強会になっています。
NFT広報02
 今回は、メンバーの方で、NFTを活用した新しい資金調達から国際協力を推進している方を講師として、NFTなどの基本と具体的な事例を学びます。そこから、自分がやりたい国際協力や地域おこしといった社会貢献につなげる方法について学ぶサロン会を開催することになりました。
 
— 概要---

タイトル :社会貢献する人のためのNFT講座- 新しい価値を生み出す技術で国際協力&地域おこし-

日時: 2022年9月30日(金) 18:00- 20:00 (懇親会~22:00)

場所: オンライン x リアル 
  リアル会場は電気通信大学内(調布駅から10分) NPO法人ミライテ

特徴
・社会貢献するための資金調達として、クラウドファンディングを超える新しい資金調達(お金の集め方)としてNFTについて学びます。
・具体的事例として「Open Town」というウガンダの村落開発などにNFTを活用している事例を紹介してもらいます。
・ワークショップ形式で、参加者が自分のなかでNFTをどう生かしていくか、アイデアを出していきます。
・講師を含めて、グローカルな仲間たちの参加者たちとの交流を通じて、今後、一緒に社会貢献するプロジェクトをしていく人脈を広げます。
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プログラム
参加者は事前プログラムで基礎講座学習、NFTとFTの違いのビデオを見ます。
18:00- チェックイン 自己紹介
18:15- 基本講座の振り返り 
18:30- ミニワークショップ1 「わかったことわからないこと」
18:45- 事例: Open Town
19:15- ミニワークショップ2「新しいこうしたい!」
19:50- 発表
20:00- 参加者交流会 (リアルとオンラインでつながります)

講師:
      
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今井梨紗子 (株)KiHeiTai
学部で開発・環境学を学ぶ。その後大使館勤務を経て、植民地起源都市の住宅政策について深めるため、イギリスで都市計画を修了。開発コンサルタント約18年。地下水開発の社会調査、都市環境分野・保健分野のほか、インフラ案件のプロジェクト評価に従事。従事した国は、タンザニア、エチオピア、ルワンダ、シエラレオネ、パキスタン、フィリピン、セルビア、ブラジル、ラオス等。東南部アフリカ地域での調査経験豊富。。今後もアフリカ地域の発展に寄与したい。また、子供の教育環境に高い関心がある。


参加費
リアル・オンライン ともに無料
リアル会場参加の方は飲食(ワインチーズなど)持ち込み大歓迎!

主催
グローカルな仲間たち x NPO法人 ミライテ

以下から登録してください(最大人数12名。応募多数の場合は抽選)

    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 https://forms.gle/SQWCQXFHcKATYkpFA

 

募集期限について:  9月28日(水)までに登録をお願いします。(応募者多数の場合は期限前に締め切ることもあります。登録はお早めに。)

– 参考--
 Open Town とは
NFTアートの制作・販売を通して世界各地域で持続可能で自律的なまちづくりができる、社会貢献×Web3型クラウドファンディングサービス「Open Town(オープンタウン)」が2022年2月にスタート。
nft5
このプロジェクトは「Web3」の技術を活用して世界各地で地域住民とNFT購入者らが協力してまちづくりをおこない、1)復興支援、2)途上国支援、3)地域活性、観光の3軸で社会貢献に繋げることを目指す取り組みです。「Open Town」では、課題解決を目指す地域のNGOや自治体、企業などが主体となってプロジェクトを運営し、その地域独自のコレクティブNFTを制作・全世界に向けて販売することで、クラウドファンディングのように資金を集めることが可能です。
このプロジェクトにより、私たちは自分たちの地域の課題を自らの力で解決し、その恩恵を現地住民のみならずその地域を応援する世界中の人々同士で分かち合うことができる仕組みを世界各地に広め、自分たちの住む地球を少しずつ良くしていきたいと考えています。

この「Open Town」プロジェクトの第一弾は、「Savanna Kidz NFTプロジェクト」と題しウガンダのカルング村で実験的に開始されています。この村には、清潔な水の入手が困難である、学校に十分な設備が整っていない、医療サービスへのアクセスが困難といった様々な課題があります。これらの課題を解決するため、Savanna Kidz NFTプロジェクトでは、カルング村のコミュニティ団体であるFaith Angels Ministryと協力し、NFTの販売によって得られた収益でより良い生活インフラを整えるためのまちづくりを実施しています。(KiHeiTaiニュースレターより)

— 参考リンク----

NFTでまちづくり・国際貢献 Kiheitai 

https://kiheitai.co.jp/ja/homepage/

https://open-town.org/

 

未来の担い手プラットフォーム(石橋さん)

文字入り横長.png

https://www.miraite.net/


 メタバース大学「メタバーシティ」を体験!(完全無料)

https://hubs.mozilla.com/MxVsbCX/open-metaversity-1


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