【募集】7月30日～8月6日　アフリカ農村ホームステイにする若者たちをサポートしたい人【ザンビアでリアル村滞在!】

　宮城県丸森町は2011年から１０年以上にわたってアフリカ・ザンビアとの国際協力（交流を超えた実質的な技術双方向協力）を継続しています。その丸森町の有志が資金をつのり、丸森にゆかりのある高校生・大学生（現在4名）が、ザンビアの協力をしている村々に丸森特使として派遣され、ザンビアの村に実際に滞在し、交流を深めることなりました。

　アフリカ・ザンビアというと、ゾウとか滝とかサファリとかが定番ですが、それよりももっと魅力的なものは、ザンビアの様々な環境で暮らす人々でありライフスタイルです。特に農村地域での素朴な生き方をする村人たち。彼らと過ごす一瞬一瞬が、「こんなに違うんだー!」という意外な驚き、「こんなに似てるんだー!」という親近感。その中で、自分自身を見つめて、新しい発見をしたり。そんな体験をしてほしいと思っています。

　今回は、この若者たちをサポートしたい、そのサポートを通じてリアルアフリカを体験したい「サポート隊」の隊員を若干名募集します。サポート隊の隊長はグローカルな仲間たちの主催者の三好です。ツアーでははないので、プログラムは決めていません。ザンビアなので、いい意味で「何が起きる」かわかりません。三好も参加者の一人として、「村でのホームステイ」をするために参加者のみなさんと楽しく奮闘していきます。

　まるで探検隊チームのようなそんな新しい体験・探検に一緒にでかけてみませんか? 

☆アフリカの中央に位置するザンビア。日本の2倍の国土と豊かな自然にあふれた本当の（リアル）アフリカと呼ばれる国です。

☆緑の大地、澄んだ空気、満天の星、動植物、そしてそこに住む素朴な人々。

☆本当のザンビアの魅力を知るには、「村」にいき、そしてその中で生活することが一番です。

☆多くのツアーが、都市化されたホテルからバスでスポットを見に行く団体旅行スタイルですが、これでは、本当の魅力に触れることはできません。

☆サポート隊員は、参加者は単なる旅行者ではなく、丸森から参加する若者たちをサポートする大人として村に訪問し、村の生活を村人と共に体験してもらいます。

☆リアルなアフリカの村生活を体験してもらうことで、参加者しか実感できない感動や一生に残る思い出を得ることができます。

☆参加者とサポート隊を出迎えるのは、これまで宮城県丸森町と市民レベルの交流を続けてきたザンビアの村の方々。日本への友情をこれまで育んできました。日本人が大好きです。

☆そして、若者とサポート隊の全員がチームメート。チームとして一緒に奮闘します。

☆あなたけのオリジナルな「体験」を得ることができます。オンリーワンな体験です。

・農村部の村に訪問して村人と村の散策

・5つの体験プログラム

①農業体験（アフリカの大地を耕そう!）

②料理体験（お母さんたちと一緒においしいものを作ろう）

③文化体験（一緒に踊ろう、歌おう）

 

・都市部のツアー（村の入る前後の日には都市部でのショッピング体験や文化施設訪問を予定しています。農村部との違いを感じてください）

・その他、オプション（日本大使館への訪問、JICAザンビア事務所への訪問、自然農法の起業家を訪問、その他、博物館ツアーや、ビーフステーキをたらふく食べるツアーなど!）

　

基本的に旅行代金はビザ代も含めて、各自が予約して管理していただきます。

想定料金 320,000～400,000円 （内訳　飛行機代金260,000前後+ 国内滞在・活動費100,000円前後）

その他、旅行保険、予防注射費用（各自判断）が各自かかります。